新着情報

マルスウイスキーから、新製品のご案内です。「シングルモルト駒ヶ岳」は、良質な水と豊かな自然に囲まれた中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置する、マルス信州蒸溜所で造られています。「2022エディション」は、バーボンバレルで熟成させた原酒を主体に、シェリーカスク熟成原酒とポートカスク熟成原酒でアクセントをつけた、限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。店頭販売数量限定のため、品切れの際にはご了承願います。　度数50％　容量700ml　専用カートン付き

高知県土佐市の亀泉酒造さんより
「亀泉　純米吟醸原酒　高育63号」ひやおろしが入荷しました。
高知県産米である風鳴子（高育63号）を55％まで磨き、高知県工業技術センターで開発された酵母を使用してつくられています。
味わいはバナナを思わせるフルーティな香りと、透明感があり、瑞々しいすっきりとした辛口の酒。
旨みがありながらも、重くなりすぎないすっきりとした飲み口は、是非一度飲んで頂きたい1本。

■使用米・・・風鳴子（高育63号）
■精米歩合・・・55%
■アルコール度・・・16・5度
■日本酒度・・・+3
■酸度・・・1.7

大泉洋を筆頭に、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演の俳優さんたちが4人も参列した「頼朝行列」で大賑わいだった三島の大祭りも終わると、気分だけはもはや秋、、、な三島市民です。近所の小学校も2学期が始まり、本当に秋が近づいてきています。日中はまだまだ暑さが厳しいですが、お酒のラインナップは早くも「ひやおろし」が登場してきました。
今回の入荷は「志太泉　純米原酒　ひやおろし」と「志太泉　普通原酒ふねしぼり　ひやおろし」。
早春に作られたお酒はいったん火入れをし、ひんやりと涼しい酒蔵でひと夏を越します。そして味わいが乗ってきた秋頃に、2回目の火入れをせず出荷されるのがひやおろしです。志太泉酒造さんのひやおろしもしっかり味が乗っていて旨味が感じられます。
「純米原酒ひやおろし」はアルコール度数・16度ですが、穏やかな辛さで山田錦100%ならではの味わいがよく出ています。
一方「普通原酒　ふねしぼり　ひやおろし」はアルコール度数・19度、日本酒度+6.0のピリ辛タイプ。辛口のお酒が大好き!っていう方にはぴったりです。酒蔵の人は、暑いときは氷を1～2個グラスに入れたり、ちょっと冷えてきたらお燗にしたこのお酒に、お湯をすこしだけ足したりして飲むのが好き、とおっしゃっていました。自由にアレンジして、自分の好きな飲み方を見つけるのも楽しいですね～。「ひやおろし」、味わってみてください。