新着情報
2023.08.17
ティモラスビースティ ダグラスレイン

ティモラスビースティ ダグラスレイン
ダグラスレイン社のウイスキー第3弾は、ハイランドモルトのみでブレンドされているティモラスビースティ。
用いられている原酒はブレアアソール・ダルモア・グレンゴイン・グレンギリ―・ストラスアーンなどが中心です。
用いられている原酒はブレアアソール・ダルモア・グレンゴイン・グレンギリ―・ストラスアーンなどが中心です。
蜂蜜の甘さ、スパイシーさの後のビターな余韻、フローラルな香りはハイランドらしさを表しています。甘味が強いので飲みやすく、初心者の方にもおすすめです。
ダグラスレイン社はウイスキー愛好者がカスクからそのまま飲むような味に近づけることを目標としているため、出来る限りそのままの状態でボトリングすることが特徴であり、ティモラスビースティも例外ではありません。
ティモラスビースティの味が気に入った方は、今度はそれぞれの蒸留所のシングルモルトを飲んでみるのもおもしろいですね。
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2023.08.16
スカリーワグ ダグラスレイン

スカリーワグ 10年 ダグラスレイン
前回のビッグピートと同じく、こちらもダグラスレイン社のボトラーズものです。
スカリーワグとは、「陽気でいたずら好き」という意味。ボトルのイラストにはダグラスレイン家で飼われていた愛犬のフォックステリアがデザインされています。
スカリーワグに使われているのは、マッカラン・モートラック・グレンロセスなど、スペイサイドモルトの原酒のみ。
スパニッシュシェリー樽熟成で、甘いスパイスやバニラの香り、味は桃のコンポーやココアのニュアンスが感じられ、甘くスパイシーなスペイサイドの特徴をよくあらわしています。スペイサイドモルトの王道としておすすめです。
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2023.08.15
ビッグピート ダグラスレイン

ビッグピート ダグラスレイン
ウイスキーは、蒸留所で生産から瓶詰めまでを行う「オフィシャルボトル」(全てではないが、ウイスキーには蒸留所の名前がついているものが多い)と、いろいろな蒸留所から原酒を買い集め、熟成から瓶詰めまでを独自の製法で行う「ボトラーズ」とがあります。
ボトラーズの魅力は何といってもオフィシャルボトルにはない独自性がつくれること。熟成やブレンドなどの工程をすべて自由に行えるため「オフィシャルではこいう味だけど、熟成方法を変えたらどんな味になるか?」といった消費者の好奇心を満たすウイスキーを生み出すことができます。
このビッグピートは、ダグラスレインというボトラーが出しているものです。
ダグラスレインは1948年にグラスゴーで設立されたボトラーですが、もとはアメリカを主な取引先とする海運業者だったそうです。当時ブレンディッドウイスキーの需要の高まりとともに、スコッチウイスキーの輸出業にも進出、その時のストックを原点としてダグラスレインの歴史が始まっているそうです。
そのうちの主な銘柄の一つがこの「ビッグピート」
使用蒸留所はアードベック、カリラ、ボウモア、ポートエレン。
地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるラベルがその味を物語ってるかも?
スモーキーなアイラの個性を是非味わってみてください。
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2023.08.10
「神息 KAMIKI」 世界初!吉野杉で熟成させたウイスキー

「神息 KAMIKI」は寺院が多くある神聖な場所、奈良県で生まれました。奈良は古代の都でもあり、点在する数多くの寺院が街独特の神聖な空気をもたらしています。古来より崇められる神々が住む山、三輪山より吹き降ろされる美しい風をイメージして「神息」と名付けられました。その神聖な地で世界中からえらばれた最高品質のモルトと、日本の最高品質な湧水とを融合させ、また酒樽にも最高に適した木材である吉野杉樽で二度熟成させることにより、ほかでは作り出せない滑らかな風味とビャクダンの香りを伴う独特のウイスキーが出来上がりました。
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2023.08.04
有磯 曙 純米70

「有磯 曙 純米70」 高沢酒造
富山県氷見市のお酒。当店でも定番に近い頻度でラインナップしてます。
香り穏やかな柑橘系、爽やかな酸が心地よく雑味の少ないさっぱりとした口当たりはこの暑い夏にも活躍してくれそうです。
香り穏やかな柑橘系、爽やかな酸が心地よく雑味の少ないさっぱりとした口当たりはこの暑い夏にも活躍してくれそうです。
それでいてただのさっぱりでもなく程よい旨みもあって、お食事との相性も良いです。
富山のお酒らしく、合わせたいのはやっぱりお魚料理ですかね!
■使用米・・・五百万石
■精米歩合・・・70%
■日本酒度・・・+3
■精米歩合・・・70%
■日本酒度・・・+3
■酸度・・・1.7
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