新着情報
2016.11.18
2016 ボジョレーヌーヴォ 完売のお知らせ
日頃はお引き立ていただきありがとうございます。
おかげさまで2016年のボジョレーヌーヴォーは、完売いたしました。
ありがとうございました。
2016.11.17
本日解禁 ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー入荷です。

本日、ボージョレー・ヌーヴォの解禁日! ですが・・・ご案内してます「ルイ・テット」(写真右側)が既にご予約完売となってしまいました。申し訳ありません。「ドメーヌ・シャサーニュ」も残り僅かですが、ご来店お持ち申し上げます。
2016.11.08
開運 限定酒「お燗にして美味しい雄町米純米酒」入荷です。

このお酒は「2016年雄町米サミット」の純米酒部門において優等賞を獲得いたしました。
「雄町米で燗酒を楽しむ」をコンセプトに特別に醸造された限定酒です。
雄町米は約150年前に現岡山県岡山市雄町という地で発見された古代からの酒造好適米です。心白発現率の高い大粒の酒米であり、製麹の際には破精込みが進みやすく、また溶けやすい性質をもっているため、以前より飲みごたえのあるタイプの純米酒などを醸造するのに使用されてきました。お燗をすることで、お米の旨みを感じやすくなる他、香気成分が微量に気発し、より一層お酒の甘みと奥ゆきを感じることができます。ひと肌燗(35度~40度)は〇、ぬる燗(40度~45度)は〇、上燗(45度~50度)は◎です。試してみて下さいね(^^)
1800mlのみ・・・・・3200円(税込価格)
2016.11.02
喜久酔 限定醸造「松下米40・50」入荷しました

「ふる里の米で本物の地酒を造りたい」…との思いから始まった、この松下米酒。
米農家の松下さんと、青島酒造さんの熱い思いが込められた貴重なお酒です。
・・・・以下は、松下米に添えられた文章より抜粋させていただきました。
藤枝市青南町の松下明弘さんが「自分の田んぼで酒造米を作らせてほしい」と蔵を訪ねてきたのは平成八年春。
彼の米作りは、田おこしをせず、化学肥料を使わず、自家製の発酵肥料で土を肥し、大地に稲をしっかり根付かせるというものです。化学農薬の代わりにセリ・ヨモギ・ドクダミ等の野草の抽出液も使用します。彼はこの農法で栽培が難しいといわれている酒造好適米・山田錦を見事に作り上げました。
田んぼにはこの地で数十年来お目にかかれなかった「豊年えび」が回帰し、これを餌にする蛙や水生昆虫が集まり、さらにこれらを餌にする様々な鳥が飛来しました。自然本来の生態系が蘇ったのです。私たちも一緒に田んぼに入り、稲を植え、毎日雑草取りをし、収穫の喜びをわかち合いました。山田錦という米の特性も、自然農法の難しさもその価値も、田んぼでじっくり学びました。
この体験を通じ、私たちは「酒造りとは仕込みの冬だけではなく、種籾を選ぶ春から稲刈りの秋までを含め、ふる里の四季とともに醸していくものだ」と実感しました。
・・・・・・・・・以上、喜久酔・松下米に添えられた文章より。
こんな素敵な思いで作られた、喜久酔・松下米純米吟醸40、純米大吟醸50が入荷いたしました。
もともとの醸造量が少ないため、入荷も極僅かですが、造り手の思いをかみしめながら味わってみたい貴重なお酒です。是非ご賞味ください。
喜久酔・松下米・純米吟醸50 720mlのみ・・・3,670円(税込価格)
喜久酔・松下米・純米大吟醸40 720mlのみ・・・4,860円(税込価格)
2016.10.28
赤霧島入荷しました。

春と秋の2回に出荷される赤霧島は、紫芋の「ムラサキマサリ」が原料の芋焼酎です。
豊富に含まれるポリフェノールと、焼酎麹が生成するクエン酸に反応してもろみが真っ赤になることから、「赤霧島」と名付けられたそうです。
残りわずかですが 900mlのみ販売しております。...1,270円(税込価格)(1800mlは完売いたしました)