新着情報
2025.05.14
杉錦の みりん梅酒 あります♪

【静岡】「杉錦 うめ梅 飛鳥山」(杉井酒造)
みりんと梅だけのシンプルなつくり。自然な甘味とバランスの取れた酸味。
梅酒って、梅と35度のホワイトリカーと氷砂糖でつくるものだと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、杉錦さんの梅酒は、ホワイトリカーも氷砂糖も使っていません。材料はもち米・米麹・自社製造の本格焼酎のみでつくられたみりんと、無農薬栽培の梅だけ。
もともと江戸時代、みりんは調味料としてだけでなく、疲れを癒す甘い飲み物として大変人気があったそう。しかし安価なみりんが出回るにつれそれは飲み物ではなく調味料というイメージが強くなってしまいました。
杉錦さんは明治時代から100年以上ほんもののみりんを製造している静岡県内唯一の蔵。そのみりんと梅だけを使ったシンプルなつくりの梅酒は飲んでみるとわかる、この滋味深い味わい。ときわ酒店のスタッフKもお薦めの逸品です。皆さんにもこの梅酒ぜひ飲んで頂きたいです。
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2025.05.14
杉錦 エドノナツザケ 届きました


【静岡】「杉錦 エドノナツザケ」(杉井酒造)
夏の暑さに寄り添う爽やかな味わい。日本酒度-8と数値は非常に甘口ながら、口に含むとまず広がるのは柔らかな甘味と高めの酸。重たさを全く感じさせないすっきりした絶妙なバランス。
また今回は裏ラベルにも注目!蔵元さんからこんなお知らせが届きました。
以下蔵元さんより
『日本酒を選ぶことは、まるで宝探し。
棚に並ぶ瓶の中から、あなたの感性と偶然が出会って、世界にたった一本の「今日の一本」が決まるー
そんな時間をもっと味わってほしくて、裏ラベルにも感覚で伝わる情報を添えるようにしました。』
ー以上。
飲んでくれる人を想像しながらお酒を造る蔵元さんの思いを受け取って、店で売る私たちもその宝探しのお手伝いが出来たら、、と思います。
杉錦さんの「エドノナツザケ」、裏側もお店でじっくり見てくださいね。
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2025.05.02
開運の初夏の酒 涼々

【静岡】「開運 特別純米 涼々」(土井酒造場)
静岡の人気蔵元の一つ、土井酒造さんの夏酒。「初夏に飲んでいただきたいお酒」をコンセプトに、静岡酵母で醸された心地よい酸ですっきり軽快な味わい。穏やかで上品な落ち着きのある吟醸香は食中酒向き、しっかり旨味がありながらもキリッと締まったキレの良い特別純米酒です。1回火入れ。
■原料米:山田錦(兵庫)
■精米歩合:55%
■日本酒度:+3
■酸度:1.5
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2025.05.01
刈穂 蔵付自然酵母仕込みの生酒

【秋田】「刈穂 蔵付自然酵母仕込 純米生原酒」(秋田清酒)
刈穂蔵に住み着いた「蔵付き酵母」だけで、自然発酵的に醸造した日本酒。にごり成分を残したまま、加水せず、火入れもせず、しぼったそのままを成分無調整で瓶詰めしてあります。口に含むとふわりと膨らむ酸味、味わいは複雑で奥深さがあります。これぞ野生酵母のなせるワザでしょう。
■原料米:美山錦
■精米歩合:60%
■アルコール度数:16度
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2025.05.01
井川蒸留所 ファウナ2025 ご予約受付中

ご予約受付中! 5月下旬発売予定
【静岡】「井川蒸留所 シングルモルト デッサンシリーズ第2弾 ファウナ2025 700ml」
ファーストリリースに続き、デッサンシリーズ第2弾は、ピートタイプのシングルモルトウイスキーです。井川蒸留所のキーモルトであるノンピートタイプのバーボンバレル原酒をベースに、製造した原酒をブレンドしたミディアムピーテットタイプです。
〈テイスティングノート〉
オレンジ系の苦味とピートのコラボ。砂糖菓子のような自然な甘さが全体をまとめます。ピート感が強すぎないことで、焦げ感よりも酒の旨味や奥行きが深くなります。余韻はビターチョコのような甘味と苦味が続いて飲み飽きしません。
ラベルはボタニカルアーティストの藤森有規子さんが南アルプスの希少な植物や動物を描いたもので、このウイスキーのラベルはライチョウです。
〇5月下旬発売予定
〇ご予約はHPの「お問い合わせ」よりお願い致します
〇おひとり様1本とさせていただきます
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