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2025.06.11
えびす酒造から2つの個性の焼酎

【福岡】「古酒えびす蔵」と「らんびき」(えびす酒造)
福岡県福岡市から東南に50キロ、大分県境の筑後川と山々に囲まれた山紫水明の地にあるえびす酒造さんは、
1885年(明治18年)から続く老舗の焼酎蔵です。
本日の入荷はえびす酒造さんを代表する銘柄で、熟成タイプの違う2種です。
♦「古酒えびす蔵」(左)
大麦(九州産二条大麦)と米麹(国産米)で醸し常圧蒸留したものを、ホーロータンクで5年以上熟成することにより、原料由来の素直な旨味を感じられる麦焼酎。
どっしりと落ち着いた山なみをイメージする調和の取れた味わいは、ふくよかで旨味がゆっくりと広がります。
和食にもよく合うほっとできる日常古酒。
♢おすすめの飲み方・・・ストレート・燗・オンザロック
♦「らんびき」(右)
大麦(九州産二条大麦)と米麹(国産米)を原料にに古来の伝統製法で醸した自然で豊かな風味を持つ原酒を樫樽でじっくりと眠らせ円熟の味と香りを育てます。その熟成させたものを「らんびき」は25度に調整。
25度ならではのまろやかで優しい味わいは「食前」「食中」「食後」と食事の様々なシーンと合わせやすく、「熟成感」をカジュアルにお楽しみいただけます。
♢おすすめの飲み方・・・ストレート・水割り・オンザロック・ソーダ割
どちらも25度・5年熟成タイプですが、違いは「ホーロータンク熟成」と「樫樽熟成」です。ぜひ飲み比べてみてください。