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2018.04.08

酪農王国オラッチェ・ビール工場見学にいってきました


 昨日は田方郡函南町丹那にある「酪農王国オラッチェ」さんに伺い、当店で取扱いをしている「三嶋麦酒」の製造工場の見学をさせて頂きました。三島の当店から車で約30分、南箱根の山々に囲まれた小さな盆地、丹那盆地の中にある赤い屋根の建物が目印です。近隣一帯は伊豆でも有数の酪農地帯であり、穏やかでのんびりとした雰囲気です。20年前からビールの製造販売を始められた「オラッチェ」さんですが、園内はビール工場だけではなく、ブルワリーレストランや濃厚なアイスクリームの販売、バター作りの体験などもすることができます。又、売店では丹那牛乳のブランドを前面に出したオリジナル商品が目を引きます。この日は、日曜日でしたのでビール工場の製造ラインはストップしていましたが、製造課長の古屋さんのご案内により見学をさせてもらうことができました。


麦芽を粉砕する機械です。粉砕された麦芽は隣の仕込み工程へホースの中を通り運ばれます。


粉砕された麦芽は仕込み水が入った仕込み釜に投入されます。その後、もろみを撹拌しながら徐々に温めていくと、麦芽自身が持つ酵素の働きによりでんぷんが麦芽糖に分解され、糖化が進み甘味が増していきます。その後、このドロドロな液体をろ過し、もみ殻などの固形物を取り除くと、透明な糖液(麦汁)になります。その出来た麦汁をもう一度仕込み釜に移しなおし、煮沸をしながらホップを加えることにより、麦汁にビール特有の爽快な苦味とアロマが与えられます。


煮沸が終わるとワールプール(左側)に移され麦汁を撹拌して不純物を取り除きます。(ワールプール)


取り除かれた高温の麦汁は一気に約8度まで冷却され、発酵タンクへと移されます。(冷却装置)


タンクに移された麦汁に酵母が加えられ発酵が始まります。発酵の働きにより麦汁中の糖分からアルコールと二酸化炭素が発生しビールへと変化していきます。


発酵中のタンクからホースを通して余分な二酸化炭素を逃がしています。タンクの破損を防ぐ為です。


発酵が終わったビールは0~1度に冷やされ、約2か月の熟成期間を経て小麦色のビールへと変化していきます。タンクの底が三角になっているのは熟成中に降りてきた酵母を沈殿させる為です。三嶋麦酒は「熱処理」や「フィルター処理」を一切していない生きた酵母が入った本物の生ビールです。


出来上がったビールは熟成タンクから直接ビン詰めされます。一日約3000本(330ml換算)の製造があるそうです。県内では三島の他に、熱海や箱根にも出荷し、県外ではジブリ系のレストランにも出荷しているようです。

工場見学はいつも行われているわけではありませんが、今回「三嶋麦酒」の取り扱いを始めるに当たり、オラッチェさんのご厚意で見せていただきました。ありがとうございました。


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